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父子関係と病気。

今日も激しく暑い。
室内サウナ状態で、エアコンかけずに扇風機だけで汗だらだら流しながら頑張ってます。
貧乏な年金生活暮らしの親父のところに、いきなり飛び込んできた居候の身だからね(笑)

前々から時々書いてはいたが、うちの家庭は周りから見るとちょっと変かもしれない。
両親は健在だけれども、実家は2つに分かれている。
離婚はしていないが、両親は14年間別居している。
法的には離婚は成立するのだが、両親はこの先離婚することはないらしい。
父とは昔から折が合わなかった。
思春期だからとか、そんな次元のものではなく、全てが合わなかった。
昔からマイペースで自分のことだけはきっちりきちんとやる父。
家族旅行とかそんな記憶はたった1度しかなく、外出も自分のペースで自分ひとりでするのだ。
家族の為に身を粉にして働くとか絶対にあり得ない。
自分の健康が第一だから、絶対に無理して働かない。
気づいたら、物心ついた頃から、父はまともに働かなかった。
かといって、酒・タバコ・ギャンブルするわけではない。
友達がうちに遊びに来た時、父がいるといつもすごく恥ずかしかった。
『あれ?お父さん今日お休みなの?』
中学生とかなら当然の質問だ。
とにかく、いつも家にいた。
当然、お給料はまともに入ってこない。
今思うと、あれだけ欠勤しててよく解雇されなかったものだと感心する(笑)
だから、いつの頃からか働かない父が大嫌いになっていた。
その上、偉そうに人の話も聞かず上からモノを言う。
『何だ、親に向かってその口の利き方は!』
喧嘩になるのはいつも私だった。
逆に、姉は私と違って非常にクールな性格なので、喧嘩もしない。
喧嘩のレベルに達しないのだ。
だから彼女は、今現在でも父の事を抹消している。(お互いが歩み寄らないからしょうがないよね)
じゃあ、どうして私が大学までいけたのか?
それは全て母の経済力のお陰だった。
母は人情深く、義理堅く、社交的で、交友関係も広い。
そして何より、とにかく子どもの為にひたすら働いた。
家を建てたら、父も働くようになるかと希望を持ったらしいが、益々働かなかった。
こんな大きな家を建てて、どうやって住宅ローンを支払い、娘を大学まで出したのか。
別に奨学金を受けてたわけではない。
母が父の分まで働いていたことだけは事実だ。
(断っておくが、決して夜の仕事までしていたわけではない。笑)
その上、父がやるべきしつけまで母が全部背負って、とにかく何時代かよっ!っていうくらい厳しく育てられた。
(グレて警察沙汰なんてなろうもんなら、オカンが怒り狂って警察に引き取りにきそうで恥ずかしくて、グレれなかったらしい。by姉談)
要するに、両極端な二人の性格。
合うわけがない。
そして、その間に生まれたのがこのあたし。
今回病気になって、初めて気がついた。
父は働かなかったのではなくて、働けなかったのではないかと…。
当時は今ほど病気の認知度は低く、心療内科などとオブラートに包んだ病院もなかっただろう。(せいぜい、精神科ぐらい?)
実際、私が20になってこの家を出て行ってから、父は転職をしたらしくその後は我が身一人食べれるだけ稼げばいいだけになったので、すっかり元気に働けるようになって定年を迎えたらしい。
(全て間接的に叔父とかから聞いた話だけどね)
てことはよ、うちら家族が負担(プレッシャー)だったっちゅーことかい!ってずっと思い続けてたんだけどね。
だから、とにかく男は仕事してなんぼ、とにかく働く人っていうのが大前提の私だったけど、それだけじゃダメなんだということも今回の病気で学習しました。
父はまともに働いてない分、少ない年金生活を強いられているのは当然のことだけど、そこに突然『うつ病です』といって娘が出戻ってきたもんだから、驚いたのなんのってね。(笑)
でも気ままな主夫ライフを送ってるなぁ~って思ったよ。
私は今、この父の家に来ても何もしない。
でも、お昼は何だかんだいって作って部屋まで持ってきてくれる。
食べた後も台所まで持っては行くが、洗いもしない。
そしたら、きっちり洗ってきっちり並べて始末してある。
20年ぶりなもんで、会話はやっぱりぎこちないが、大嫌いだった父の変なDNAを受け継いだもんだと苦笑する。
几帳面なところもやっぱり似ている。
でも、家事をして仕事をするのは当然というところは母に似ている。
病気になってどん底味わって(現在進行形だけど)、もうこれ以上悪いことはないんじゃないかと心身共に疲れ果てたが、またこうやって何の因果か3人がこの家に戻ってきていることは私の人生において意味のあることなのかもしれないと少し思い始めた。
人様が聞くと、妙な父子関係だろうけど、この病気がなければ父が死ぬまで接点はなかったかもしれない。。。

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テーマ : うつ病(鬱病)、メンタルヘルス
ジャンル : 心と身体

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コメントありがとう!!

>ひろさんへ
うちも同じようなもんだったよ。
ギャンブルはなかったけど、自分のこと命!って人だからさ、自分さえよければいい人なんだってずっと思ってた。
今でも、そんな急に関係が修復できるもんでもないけどね、昔よりかは1ミリはマシになったかな(笑)


>ぽんどさんへ
ブログに書くの、少し勇気要りました。
だって、リアルうめこを知ってる人も見てるわけだから・・・。
でも、気持ちの整理がこの年になってようやくでき始めたのかなとか思ってます。
小さい頃は、本当に働かない父が恥ずかしくてしょうがなかったな。
「うちは、何て不幸な家庭なんだろう・・・」って悲劇のヒロインになってたかも。
でも、大人になって実際フタあけてみたら、それぞれの家庭で大なり小なり色々あって、みんなそうやって大きくなってるんだなって気づきました。
まぁ、そんな親父ともぼちぼちやってみます(笑)


>オコモンさんへ
うちの父は私が小さい頃は、自分の料理だけ作ってたりしてた人でした。
だから、今、私に何か作って持ってきてくれるとすっごいびっくりしたりします(笑)
本と、そう考えると母は偉大で尊敬する人です。
女手ひとつでよく大学まで出させてくれたものだと、母に対しては心から感謝の気持ちでいっぱいです。
父とはそんな感じで、私の人生の中に20年もブランクあったから、今回の病気の出戻りが神様が与えた最後のきっかけだったのかもしれませんね。(笑)


>よしあきさんへ
ありがとう。
『ぼちぼちいきたいんじゃけどねぇ、中々えーがいにいかんのよねぇ・・・』
こんな感じなんよ(笑)


>yukoさんへ
あー、私も中学とか高校の頃、『親父なんて死ねばいいのに!』って思ったことあります(笑)
オカンにゆったらすっごい怒られましたけどね。
母は昔はちょー厳しくてすっごい怖かったけど、でも、いつも一生懸命な姿を見て育ったので、親として尊敬しています。
ただ、父の場合はこの病気になったことが初めての接点なので、ようやく今頃から父子関係を1から築かなければならないので、つらいものがありますねぇ・・・。


>sachikoさんへ
まだ父との生活はびみょーでぎこちないです(笑)
でも、うちの父子関係とsachikoさんのお子様達とは全然状況が違いますよ。
詳しいことは、メールさせてくださいね!


>ヒナさんへ
確かに、おっしゃる通りだと思います。
本当に、父が死ぬまで会うつもりはなかったんです。
そう考えると、病気って因果なものですよね(笑)
広島に4年間いたのなら、広島弁は話せるのかな??

うちは

うちの親は,まったく違うって言うか,自分が遊ぶことしか考えてなかったなぁ。。。
どこに連れてってくれても,途中からパチンコやギャンブルに行っちゃって,置いてけぼりになっちゃうことなんて,しばしば。。。
俺は,多分絶対父親のことは許すことはないと思う。そういう点から見ると,うめこさんが凄くうらやましいよ!

最近,どう?でも,お父さんが色々やってくれてるみたいだから,少し安心かな。ムリしないでね!

おはようございます!

うめこさん。おはようございます!
ブログで書く事によって、何だか気持ちの整理が出来たりしませんでしたか?私の場合、書く事によって自分で再確認出来てるところとか、あると思います。
小さい頃って「何で家だけ?」とかって思ってませんでしたか?でも、今になって考えてみると普通の家庭の”普通”がわからないです。妙な関係だろうと、今気付けてよかったんじゃないかな?って私は思います。(´▽`)

こんばんは

一度親と離れて暮らすと昔とは違ったものがみえてくるんでしょうね。結婚して親元を離れてみて私も親のありがたみがわかったというか、感謝の気持ちでいっぱいですよ。

ご飯を作ってくれるお父さん。とても優しいですね。やっぱ親は子がかわいいんでしょうね。

NoTitle

うめこさん、広島弁で『ぼちぼちいこーやー』。

こんな感じかな?

NoTitle

P.S.このページのデザイン、かわいいですね!

NoTitle

うめこさんの父子関係、初めて知りました。親に対する見方や感情って、自分が子どものときに一緒に暮らしていた時のものと、自分が大人になって、家を出たり結婚をしたりしてから考えるものと、結構変わりますよね。私もそう。小さい頃は死ねばいいのにって、本気で思ってたけど、今は素直に父親を愛していると言えます(本人には言いませんよ、キモチワルイ)。

こんばんは。

 お父さんとの生活は、少しずつ慣れてきましたか?
 どちらにしても、環境の変化って、気持ちに来てしまうかも知れないので、無理せずゆっくりしていきましょうね。。。
 お父さんも辛い時期だったのかもしれませんね。
 私の夫も、もう長く仕事には就けていないので、お父さんと同じような感じかもしれないと思っていました。
 うちの子供たちも、いつも家にいる父親がきっとうとましく思うようになるんでしょうね。。。
 今はどんどん友達を連れてきていますけど。。。
 これから難しくなっていくんだと思います。

NoTitle

うめこさん、病気にならなかったら、お父さんのこともずっと理解できずにいたかもいれないですね。ヒナのお父さんは今49歳で大工さんなんですけど、仕事命の人間です。お父さんから仕事とったら趣味の旅行かパチンコしか残らない・・・。
ヒナと旦那さんは今は千葉県に住んでるんですよ。でも大学が2人とも広島だから、路面電車やお好み焼きって聞くとすごく懐かしくなります。
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